「イエローベース」「ブルーベース」の略で、パーソナルカラー診断のもとになる分類方法。ベースカラーとも言われます。同じベースカラー同士は美しく調和するという考え方のもと、すべての色を「黄みを多く含むイエローベース」と「青みを多く含むブルーベース」に分けるメソッド。肌、瞳、髪の色など人が持つ要素を分析し、イエベ・ブルべのどちらかに診断することができます。
「似合う色」とは、あなたの肌をきれいに見せてくれる色のこと。肌になじむだけでなく、血色をほんのり足してイキイキ元気に見せたり、無駄な赤みやくすみを消したり、長所を引き立ててマイナスをカバーする効果があります。直接身に着ける下着だからこそ、その「似合う色」の効果は絶大！
とはいえ、ベースカラーや似合う色を自分で判断するのはなかなか難しいですよね。そこで、簡単な質問に答えるだけであなたのベースカラーがわかる「ベースカラー自己診断」をご用意しました。似合う色の下着をまとえば、自然と内側から自信がわいてきます。
BASE COLOR
腕の内側の肌色は？
A. 黄みを感じる肌色、血管が緑色に見える
B. ピンクを感じる肌色、血管が青色に見える
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日差しに当たると
どうなる？
A. すぐに日焼けしてしまい、肌のトーンが暗くなりやすい
B. 赤くなりヒリヒリする、炎症がおさまると肌色は元に戻る
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瞳の色は？
A. ブラウン～黄みブラウン
B. ブラック～赤みブラウン
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髪色の特徴は？
A. 黒髪だと地味で無難に見え、ヘアカラーはブラウン系が肌が明るく見える
B. 明るい茶髪にすると肌がくすみ、ヘアカラーは黒髪、赤みブラウンがなじむ
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肌色の特徴は？
A. すっぴんだとお肌の青ざめ感、血色が無いのが気になる。チーク、リップなしだと血色が悪い
B. すっぴんだとお肌の赤み、黄みが気になる。チーク、リップなしでも気にならない
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アクセサリー、
腕時計の色は？
A. ゴールド色のアクセがなじみ、血色が良くなりイキイキした肌に見える
B. シルバー、プラチナ色のアクセがなじみ、色白ですっきりした肌に見える
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洋服の定番色は？
A. ベージュ、ブラウンを着るとナチュラルで健康的に見える。グレー、ブラックを着ると元気なく無難に見える
B. グレー、ブラックを着るとスッキリ上品に見える。ベージュ、ブラウンを着ると疲れてやぼったく見える
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監修
シンシアカラーズ
カラーコンサルタント
武田実佳
色を通して、お客様自身の魅力を再発見いただくことをポリシーに、トリンプフィッティングと連携したカラーコンサルティングを行う。百貨店勤務経験を活かした、お客様と企業を繋げるカラーコンサル、診断士養成やカルチャースクールなど講師としても活動中。
https://www.sincerecolors.com/
